■常に地域No.1であれ 私たちが目ざすところは、「地域No.1」であるということ。それはまず第一に、患者様へのサービスの品質の高さであり、先進的な機材の導入といった設備面や薬剤師をはじめとするスタッフのクオリティーの高さ、そしてそこからもたらされる処方箋数の多さもNo.1であるべき要素と考えています。
それらがすべて実践できているからこそ、今の発展があると確信しています。 「No.1」を目ざしてきたことで、見えてくる課題や私たち自身の長所。それらすべてのことを見据えながら、これからも機会があれば、積極的な店舗展開を進めていきたいと考えています。

■積極的な機器導入や勉強会の実践で医療の進化に対応 私たちの旗艦店舗ともいえる大久保店では、自動分包機がすでに2台稼働しています。私たちと同様の規模の薬局グループでは、こういった導入例は少ないかもしれませんが、数と種類がきわめて多い病院の処方箋に対応するため、省力化すべきところには進んで投資を行い、患者様のためにより迅速な対応が行うとともに、同時に服薬指導もより丁寧に行える体制を築く助けともなっています。
また忙しさを理由になおざりにされがちな各種の勉強会ですが、私たちは積極的に局内外で実施・参加しています。新薬の情報はもちろんのこと、常に先進的な医療の知識を身に付け、日々スキルアップしていくことが、薬剤師としてのクオリティの高さにつながるものと考え、積極的に取り組んでいます。